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アニメを投稿してYouTubeで稼ぐ - 50代中年アラフィフでもYouTubeで稼ぐ
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アニメを投稿してYouTubeで稼ぐ

jsks / Pixabay

ブログに興味をもって頂き
ありがとうございます。

 

本ブログでは、
アニメ動画を投稿してYouTubeで稼ぐ
ことについてお伝えします。

 

この記事をお読みいただくことで、
YouTubeでアニメ映画を題材に稼ぐ
ことの注意点について詳しくご理解いただけます。

 

 

YouTubeで稼ぐには大ヒットのアニメ?

 

今回はアニメと言っても特に
YouTubeで稼ぐ上でのアニメ映画の
取扱の方法についての話題です。

 

最近では超ビッグヒットの
アニメ映画がありますね。

 

それについて私の考えをお伝えしたいと思います。

 

多くの方がそのアニメの動画を使って
YouTubeに動画をアップして、
収益を稼いでいる事実がありますね。

 

ただ、私はこの方法で
YouTubeで稼ぐことは
取るべき戦略でないと思っています。

 

その理由は
アニメ映画というもの自体が
著作権の塊だからです。

動画の削除リスクについての動画です。ぜひご覧ください。

少し勉強されている方なら
お分かりかと思いますが、
アニメ映画のタイトルですら
独特なものは
著作権に触れますから
それだけでも
著作権に抵触しています。

 

また、YouTubeで稼ぐための
動画を作る上で
アイキャッチのサムネイルとして
アニメ映画のワンシーン
スクリーンショット等を使用しているようですが
それはもう明らかに
映画内の絵(=シーン)を
使っているわけですから
著作権に抵触していますね。

 

YouTubeにアップされた
動画内に関しても
同じようにたくさん
映画の中のシーンのコンテを
使用しているはずですから
もう言い逃れも出来ないでしょう。

 

中には、
「じゃあ、どうしてそんな著作権に抵触するものが
YouTubeに削除されずに稼ぐ事ができているのか?」
とおっしゃる方もおられるでしょう。

 

しかし、これは著作権者、
つまり映画の制作会社が
YouTubeに通報していないだけです。

 

通報していない
具体的な理由は分かりません。

 

もう少しYouTubeに動画を出しておいて
興行収入を稼ぐ為の
プロモーション的な効果を
狙っているのか、

 

それ以外の業務で
手一杯で
YouTubeへの通報の
優先順位が下がっている
かもしれません。

 

しかし、
権利者が著作権の親告をすれば
それらの動画は一気に消されて、
稼ぐことができなくなってしまいます

 

YouTubeは権利者ではないため、
投稿された動画を
YouTube自社で
著作権侵害だということで
消すことは出来ません

 

アニメ映画の著作権を
持っている権利者が
通報して
初めてYouTubeが対応する形になります。

 

YouTubeが勝手に消してよいのは
ガイドライン違反の動画です。

 

大ヒットのアニメ映画のネタバレや
色んなシーンについての
動画が投稿されていますが、
制作会社が一回通報を行えば
その時点でどれだけ
再生回数や収益を稼ぐものでも
全て削除されることになるでしょう。

 

それほど、
本投稿されている動画は
リスクがあるのです。

 

YouTubeで稼ぐアニメ題材の動画が削除される

 

先ほどの話に戻りますが、
消されていない動画は
たまたま消されていないだけで
中には消されているものも
あるはずです。

 

ただ、削除された動画は
存在していないので・・・

削除されていない動画だけが
目立つだけです。

 

本格的にプロダクションが動けば
あっという間に
YouTube内にある殆どの動画が
駆逐されることになるでしょう。

 

ただし、
このような動画を投稿している方は
再度同じような問題のある動画を
投稿を続けていく傾向があります。

 

ですので、
ある程度、いたちごっこになることは
YouTubeを含めた悪しき習慣ですが
そのような流れになる可能性があります。

 

私がよく例えて言うのは
自動車の速度違反です。

 

速度違反で捕まって
警察の方に調書を取られている時、
他の人が同じ速度で走っていると
腹立たしいですよね。

 

「何で私だけ捕まったんだ」
「あの人も同じように違反してるのに捕まらないのか」

などと言ってしまうことがあるかもしれませんが、
違反していることに変わりはありません。

 

それと同じで、
アニメ映画の動画を
YouTubeに上げて稼ぐことは
著作権侵害をしているということに
変わりありません

 

それがたまたま
取締にあったか、あわないでいるか
という事だけであって、
著作権の抵触しているスタンスは
全く同じなんですね。

 

ですので
私が削除されたのにあの人は削除されなかった
私だけが稼ぐことができなくなって不幸だ
というのはおかしいのです。

 

他の人の動画が削除されて
自分の動画が削除されていないとしても
それはあなたの動画が
著作権者の通報を受けていないだけで
あなた動画が問題ないという訳ではない
ということだけはご理解頂ければと思います。

 

その証拠に、仮に動画が削除された時
あなたが異議申し立てをしても
絶対にその動画は復活することは無いでしょう

 

さらに言えば、
あなたは、その動画の削除に対して
異議申し立てすらしないのでは無いでしょうか?

理由は明白ですよね・・・

 

私のコンサル生には、
この手のアニメ映画などに関する動画は
作らないようにと指導しています。

アカウント停止を回避する方法についての動画です。ぜひご覧ください。

  

アニメ映画の動画1本で
せっかく積み上げてきた
YouTubeからの評価が
傷ついたり、
ペナルティがかけられたり、
収益を稼ぐことができなくなってしまうのは
あまりにビジネスとして捉えた時
リスクがありすぎると感じています

 

もっと違う動画をYouTubeに投稿して
収益を稼ぐことは出来ますので、
リスクの低い動画の投稿を進めていくことが
私のYouTubeビジネスのスタンスです。

 

わずかではございますが、以上、
参考にしていただけますと幸いです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

50Fukugyou: