ブログに興味をもって頂き
ありがとうございます。
本ブログでは、
□ YouTubeで稼ぐ仕組み
についてお伝えします。
この記事をお読みいただくことで、
・YouTubeで稼ぐ仕組みを他のビジネスと比較
してご理解いただけます。
YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ仕組みを他業種と比較
今回は、
YouTubeで稼ぐ仕組みを飲食店に例えて、
それぞれのステップを比較しながら
考えていってみましょう。
まず仕組みの1つ目は、準備です。
稼ぐ前にYouTubeで登録が必要ですよね。
お店であれば会社登録・店名登録や
お店を改築すると言う感じですね。
お店であれば、付き合っていく金融機関も決めますね。
YouTubeでもアカウントというお店の権利をとったり、
チャンネルというお店の名前をつけたり
稼いだ収入が入ってくるように
Googleアドセンスと紐付けたりという段階です。
次に仕組みの2つ目はYouTubeで稼ぐために
どんなジャンルの動画を投稿していくか
決めるということですが、
これを飲食店で考えると
商品やサービスを考える段階です。
カレー屋さんやうどん屋さんなどですね。
YouTubeでも稼ぐためのジャンルはいくつかあり、
スポーツ系や芸能系、
感動系やおもしろ系
などありますが
それを決定することです。
仕組みの3つ目は、
動画を作ることです。
YouTubeで投稿する動画を作るためには
ある程度の動画作成スキルが必要です。
動画編集用のソフトを動かしたり、
どういうふうに作れば
視聴者さんが満足してくれる動画になるのかを
理解した上で、その動画の品質を高めるように
丁寧に作る必要があります。
これは飲食店であれば
カレーを美味しく作ることで、
さらに言えば、カレーにセットとする
サラダに何をつけようかとか、
おかわりはありかなしか、
ナンを付けるかなどです。
仕組みの4つ目は、
タイトル・サムネイル作りです。
タイトルやサムネイルは
その動画の内容を端的に表す事。
視聴者さんにとってインパクトがある事。
サムネイルの場合は、目立つ事。
動画を視聴してみようと
興味をわかせる事
などが必要です。
飲食店ではメニュー名をつける、
食べたくなるような写真を撮影する事と
一緒ですね。
仕組みの5つ目は、投稿することです。
この投稿の時点をもって
YouTube(ユーチューブ)に投稿する動画は
膨大な視聴者さんの目に触れるわけです。
まさに、
動画という商品のお披露目・新発売の
発売タイミングになります。
飲食店では、お客さんを迎え入れる準備ができて
店が開店して、商品つまり動画を提供するということですね。
ここからようやく収益を稼ぐことができるようになります。
飲食店の場合は、お客さんを呼ぶために
広告やチラシを作って店があることを
知らせる必要がありますね。
YouTubeでは、残念ながら視聴者さんに
広告宣伝をする方法がありません。
※細かく出来なくは無いですが、ありますが・・・
ですので、
YouTubeで稼ぐスタートをしたばかりでは
視聴者さんも少なく、
視聴回数も全く増えません。
仕組みの6つ目は、
稼ぐ為の動画の投稿数を増やすことです。
今は1つの商品しかありませんが、
これを5個10個100個と増やすわけです。
始めた時の数には差があるとは言え
これは飲食でも同じですよね。
カレーであっても、
チキンカレー、ビーフカレー、グリーンカレーと
ドンドンレパートリーを増やしていって
いろんなお客様に満足していただけるように、
そして一人のお客様もいろんな楽しみ方ができるように
作っていくわけです。
YouTube(ユーチューブ)ビジネスの
稼ぐ仕組みというのは、この2~6番目を
繰り返し回していくことです。
YouTube(ユーチューブ)で
この仕組を続けて
動画の品質や
タイトル&サムネイル等の
スキルを上げていくと、
徐々に視聴者さんは増えていきます。
YouTubeで言えば視聴回数が増えてくるということです。
最初1回しか観られなかった動画が
1日で10回、50回と観られるようになり、
お店であれば誰も入ってこなかったのが
だんだん入ってくるようになるという感じです。
また、飲食店であればお得意様が増えてきますよね。
馴染みのお客さんが出てくるということです。
YouTubeで言うと
お得意様はチャンネル登録者です。
あなたの動画が気に入ったから
登録しようということで、
チャンネル登録者が増えることにより
視聴回数も増え、
結果として稼ぐことができるようになります。
利益が増えるわけです。
このようにYouTube(ユーチューブ)と
飲食店の仕組みを
分かりやすいように比較してみました。
YouTube(ユーチューブ)で稼ぐ点を仕組みから考察すると
仕組みとは
少し違いますが
YouTube(ユーチューブ)ビジネスと
飲食店ビジネスを
もう少し比較してみましょう。
飲食店を運営するには
人件費・材料費・電気代などがかかっています。
YouTubeでは、パソコンの電気代と
インターネット接続代ぐらいしかかからず
その金額もほとんど¥0円です。
稼ぐという視点から見れば
要は売上から原価引いた分が
収益になるのですから、
飲食店等の比べて
YouTube(ユーチューブ)ビジネスは
非常に利益が出やすい
ビジネスの仕組みになっています。
ここがYouTubeビジネスのメリットといえますね。
ここまでYouTubeの稼ぐ仕組みを
飲食店と比較して
分かりやすく伝えてみました。
わずかではございますが、以上、
参考にしていただけますと幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。