ブログに興味をもって頂き
ありがとうございます。
本ブログでは、
□ YouTubeコンサルとコンサル生の実態
についてお伝えします。
この記事をお読み頂く事で、
・YouTubeコンサルの実態
・“あるある”コンサルタント4パターン
についてをご理解頂けます。
最近、コンサルティングを募集した経緯もあり
私の所にメールやコメント等で
YouTubeコンサルティングについて
ご質問頂く事が多くなり、嬉しい限りです。
少し詳しく聞く機会もあるのですが、
実は私に連絡を頂く前に教材を購入されたり
コンサルを受けている方が多い事に驚かされます。
視聴者側から稼ぐ側への考えを動画でまとめました。是非ご覧ください。
大体詳しくお話した方の
6割~7割がYouTubeの情報商材などを買ったことのある方で、
さらにその内の半分くらいの方が
すでにYouTubeコンサルを受けておられました。
『なぜ?コンサルタントがいるのに
私の所に聞いてくるのか?』
というのが今回のお話なのですが、
実際にコンサルを受けたが
あまり満足できなかったというケースが多く、
大きく4つのパターンに分類できるようでした。
あなたには、YouTubeコンサルのみならず、
他のネットビジネスでコンサルティングを請ける際に
ぜひ参考にして頂きたく、
今回は、“ひどい順” に
ご説明していこうと考えております。
目次
YouTubeコンサルとコンサル生の実態・ケース1:ほったらかしパターン
最もひどいのがほったらかしパターンです。
コンサルタントがほとんど相手をしてくれないそうです。
何かに詰まってアドバイスを求めると
「ああ、それでいいですよ」等
簡単な結論が帰ってくるだけだそうです。
すぐに回答をしてくれる点は良いのですが、
何を聞いても、簡単なYES/NOレベルの対応をされていると
「もう聞いてもムダだな」と思ってしまうのだそうです。
場合によっては、重要な質問があっても
「これを簡単な回答しか帰ってこないのでは無いか?」と
諦めに似た感情となってしまうそうです。
「ほったらかしコンサルタント」の見分け方は、
やはり直接質問してみなければ分かりません。
教材を購入するならその内容でも構いませんし、
コンサルを募集されている方なら
コンサル内容などについてでも良いですので、
その方に実際に質問されてみる事をおすすめします。
その時だけしっかり回答されるという場合もあるでしょうが、
やはりコンサルでほったらかしにする方は
そういった質問もほったらかしにしがちだと思います。
コンサルを受けるとなると金額もそれなりに高額ですから、
コンサルタントの人柄などを確認するという意味でも
試しに質問をして確認してみて下さい。
ほったらかしでも構わないという方は
コンサルに入るなら当然いないわけですので、
事前に必ずリスク回避をされる事をお勧めします。
他のネットビジネスとも比較してみて下さい。動画をぜひご覧ください。
YouTubeコンサルとコンサル生の実態・ケース2:参加者人数が多い
2つ目は、
コンサルを同時に受けている人数が多すぎて恐縮
というパターンです。
特に有名なコンサルタントの方は
何十人も一気に生徒を取ります。
その中には活発に質問をされる方も居れば、
やはり
「人数が多すぎて自分なんか見てもらえないだろう」
と感じる方もおられます。
そうすると恐縮してしまって質問もできず、
塾に入り込めないという状態になるそうです。
その方いわく、
『勢いややる気満々の方達ばかりが
ガンガン発表していく所についていけない』
感覚を持たれていたのだそうです。
確かに、
・自分の質問は初歩的すぎて恥ずかしい
・先生は活発に質問する人にしか答えてくれないのではないか
・話の流れを切るのが申し訳ない
等考えてしまう方は多いと思います。
こういった事は
コンサルに限らず学習塾や予備校等でもよくある事ですが、
まず指導を受ける前にご自身で、
・少人数でアットホームなコンサル
・多人数でスクール的なコンサル
のどちらが良いのかを踏まえて、
選ばれるのが良いのではないかと思います。
ただ、
YouTubeコンサルタントが
何人コンサル生を取るかという事は
おそらく、募集の際には、明確にしない方も多いと思いますので、
コンサルに入って
初めて何人のコンサル生がいるのか分かる
という場合もあるはずです。
ですので、もし、多人数のコンサルに参加してしまったら
もう気持ちを切り替えて
積極的に行くしかない
ですよね。
自分から尻込みしてしまっては、
折角お金を払って
あなたも決意して
飛び込んだのですから、もったいないです。
多くの生徒を取られる方は、
多くの生徒をちゃんとサポートできる事を
前提として募集をされるでしょうから、
自分を変えて、しっかりやる事が
何よりの対策であるように感じます。
YouTubeコンサルとコンサル生の実態・ケース3:感情がない
3つ目は感情がないというパターンです。
感情がないというのは、
コンサルタントの方のキャラクターにもよるかとは思いますが、
「どうもそのコンサルタントと話してもモチベーションが上がらない」
という事を感じるそうなのです。
実は、私も同じような塾に入った経験があります^^;
指導をされている事は正しいことなのですが、
コンサルが終了しても
『よっしゃー、やるぞ~』って雰囲気にならないんです。
淡々と終了して、
なんか朗読会を聴いた後のような
落ち着いた感じになった事を今でも覚えています。
そんな反面教師な経験もあり、
私も多少なりともコンサルをさせて頂いている身として、
指導する前にはエネルギーを
自分で高めてそれをコンサル生に
放出するいこうというイメージを持っています。
もちろん
それを良いと思って受け取ってくださる方、
上手く受け取れない方、
場合によっては、
私が上手く放出が出来ていないという事も
あるかもしれません。
まだまだ勉強中です。
ですが、
基本的には
熱量をもらえるコンサルタントを選ぶのが良いと
個人的には思います。
そういう場合は
コンサルに入る前に一度会話をする事で
エネルギーを貰えるかどうかを確認されてはいかがでしょうか。
実際に話をすればその方の喋り方や熱さが分かるはずです。
熱い方、静かでも熱を持っている方、様々おられます。
ただ声が元気がよく大きな声を出されても
エネルギーが伝わってこないという方も
残念ながらおられますので、
長期間一緒にビジネスを成長させていく
大切なパートナーを慎重に選ぶという意味でも
音声で人となりを感じられるのが良いのではないでしょうか。
スカイプで相談ができなくとも、
その方の音声などを聞く事は可能かもしれません。
ご自身の考えを発表されたり
誰かとの対談をされていたりという音声を
サイトで発表されている場合もあります。
音声を聞く事で、その方のキャラクターを含めて
感情や熱量を感じてみてはいかがでしょうか。
副業の考え方について等聞かれてみるのも良いでしょう。ぜひご覧ください。
YouTubeコンサルとコンサル生の実態・ケース4:マニュアル完備
最後はマニュアル完備というパターンです。
これは非常に良い事とも言えますが、
人によっては合わないというパターンです。
コンサルの中には、
マニュアルが本当に綿密に作り込まれていて、
質問をすると
「ここはマニュアルのこの部分を読んで下さい」という返事が
返ってくるという方もおられました。
マニュアルを見れば
大体の事は分かってしまうというのは
便利な事ですが、
私のところへ質問に来られた方は
そういったスタンスが合わず、
もっと人間的な関係を欲していることでした。
マニュアルを見て不明な点を聞くと、
「ここを見るように」という答えが返ってきて、
確かにちゃんと書いてあるんだけど・・・
という事をおっしゃっていました。
ご自身のペースで
マニュアルを確認しして進める事が
好きな人もおられるでしょうし、
そのコンサルタントの方自身も
丁寧なマニュアルがあれば
人間的な指導を受けるより、
マニュアルを読んで進める
というタイプの方なのでしょう。
ですので、
マニュアルすら準備せずに、
コンサル生を指導するコンサルタントよりは
ずっと真剣な方だと言えます。
どのようなコンサル方法が希望なのか、
自分に合うのかという事に
依存してしまうので、一概には言えませんが、
コンサルを受ける前に
「マニュアルと個別コンサルの比率は
どのようになりますか?」
と聞いておくのが良いでしょう。
マニュアルをしっかり作り込まれている方であれば
十中八九そのマニュアルの緻密さ等について
お話頂けると思いますので。
YouTubeコンサルとコンサル生の実態 まとめ
以上、YouTubeコンサルとコンサル生の実態についてまとめますと、
コンサルタントの方の指導方法により、
熱心にYouTubeを進めることが出来なかったという方が意外に多い。
そのコンサルタント&コンサル指導方法は
・ほったらかしのパターン・・・内容について質問してみる
・人数が多すぎて恐縮パターン・・・少人数のコンサルも検討、あるいは自分を変える
・感情がないパターン・・・スカイプで話してみるか、音声を聞く
・マニュアル完備パターン・・・指導方法を確認
以上のようなものでした。
コンサルタントはあなたのパートナーとなる人です。
どんなコンサルタントが自分に合うのか、もしくは合わないのかを
把握した上で、できるだけ事前にチェックするようにし、
この4パターンは実際にあり得るのだという事を理解した上で
どのコンサルティングに入るのかをしっかり吟味して下さい。
ご参考にして頂ければ幸いです。