YouTubeのコンサルティング料金は?
ブログに興味をもって頂き
ありがとうございます。
本ブログでは、
□ YouTubeビジネスのコンサルティング
についてお伝えします。
この記事をお読みいただくことで、
・YouTubeコンサルティング料金の理由
についてをご理解いただけます。
YouTubeビジネスを教えるコンサルティングというのは
相場として1ヶ月数万円程度ですが、その中には
1万円の方も5万円の方もおられます。
ですが、やはりその幅の中で
正当な理由があるかということを
あなたも知りたいのではないでしょうか。
その正当な理由として幾つか切り口があります。
その大きなものは、
ノウハウ
経験・実験
教材
教える労力
教えることによるチャンスロス
の5つです。
ノウハウというのは、
例えば私もYouTubeビジネスのコンサルティングをしていますが、
そのやり方というのは自然に生まれてきたわけではなく、
私が塾や商材・教材や書籍を読んでノウハウを集めたものです。
そういうノウハウには、実際にお金がかかっています。
しかも、ノウハウを覚えただけでは使えません。
覚えただけで使ってる方もいるかもしれませんが、
やはり長い時間をかけて実践し、
ブラッシュアップしているわけです。
実際にYouTubeで稼いでみて、
この方法は上手く行かないと削ったり、
上手くいったらもう少し付加価値をつけたり、
もう少し売上が上がるようにしたらどうなるかなどの
試行錯誤をしていますので、
そういったノウハウに対して労力をかけている部分も
当然コンサル料金の中には含まれています。
次は経験とテストです
経験というのは実験、テストということですが、
コンサルティングで教える
「こんなことをしてはいけない」とか
「こうすると上手くいきますよ」というものは
長い間のYouTubeビジネスの経験によるものなのです。
その情報は情報商材や書籍に書いてあったわけでも
コンサルの先生から教わったわけでもありません。
全部自分が実践してきた時に経験したことなのです。
コンサル生はその経験を買っているともいえます。
積み上げてきた経験も含めてもらうわけですから、
その分がコンサル料に含まれるのです。
テストというのはコンサル生にYouTubeビジネスで
失敗していただきたくないという思いから行うものです。
「こういうことをやるとまずいのではないか」と言う所を
あえて探ってみるのです。
そういうことはコンサル生の方はやりませんし、
やってほしくもありません。
実際にコンサルで教える前に自分の中でテストしてみるのです。
中には失敗して私のYouTubeアカウント停止ほどはないにせよ、
YouTube動画が削除されたりペナルティを受けたりということも
実はありました。
そういう事は当然コンサル生には言いません。
YouTubeビジネスではこういうことはやってはいけないということを
お伝えするだけです。
そういうリスクも背負ってテストを行い、
経験を磨いているコンサル生に悪い情報、
コンサル生の稼ぎを妨げる情報を排除するということですね。
3つ目は教材です。
YouTubeに限らず、コンサルする時に全く教材がなくて
他の人の商材を使うと言うことはありません。
自身で教材などの仕組みをある程度作って、
自分のノウハウや経験を体系化した上で
コンサル生に教えていきますので、
分かりやすくレベルに合わせた教材を作る事は事前に必要になります。
次が教える労力です。
これは手段によりますのでコンサル料が高い理由には
ならない場合もありますが、教える方法によって
料金がかかるということです。
私の場合、労力がかからない順に並べると、
メールが一番労力がかかりません。
2番めがチャット、3番めがスカイプ、一番かかるのが対面ですね。
これはもうお分かりとは思いますが、
対面で話すのはエネルギーもかかります。
面と向かってお会いするわけですから、
その場でお答えしなくてはいけないという使命感のような
精神的プレッシャーもあります。
時間と場所という2つが完全に拘束されるため、
対面のコンサル料金は当然高くなります。
スカイプは場所は問いませんが
リアルタイムという形で時間が取られます。
チャットはある程度時間に余裕が出てきます。
これは先生の考えによりますが、
例えば私の場合は6時間以内に解答すると宣言していますから、
6時間以内に回答しなくてはなりません。
例えば夜の12時位に生徒さんがチャットを上げていたとしたら
朝の6時までには返さなくては行けませんから、
真夜中の3時・4時に一度起きてチャットを確認、
ということはあります。
メールに関しても同じかもしれませんが、
チャットのほうがリアルタイム性がありますから、
最も労力はかからない、つまりコンサル料も
高くならないと言って良いでしょう。
最後に教えることによる機会損失というものがあります。
例えば私は、
コンサルでYouTubeビジネスを教えるだけではなく
情報発信もしてますし、
YouTubeで実際に動画を上げてプレイヤーとしても稼いでいます。
情報発信やプレイヤーとして動画を作るということは、
それによって後からお金が入ってくるということですよね。
その時間を削って指導をさせていただいている
ということを考えると、
やはりその部分もある程度コンサル料に含まれていると感じます。
YouTubeに限らず、コンサルティングを行う人が
値段を考える上でこういうことを考えているというふうに
私は思っています。
私もこのあたりは意識してコンサル料金を設定しています。
あなたがもしもコンサルを受けたいと思った時、
あるいは料金がどうしてこの価格なのかが知りたいと思った時に、
この点を見ていただいて、
ご納得頂ける判断材料の一つになればと思います。
わずかではございますが、以上、
参考にしていただけますと幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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