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「YouTubeの総再生回数10,000回以上のチャンネルのみ広告が表示」ルール変更から2ヶ月・・・ - 50代中年アラフィフでもYouTubeで稼ぐ
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「YouTubeの総再生回数10,000回以上のチャンネルのみ広告が表示」ルール変更から2ヶ月・・・

NDE / Pixabay

こんにちは、エンドウです。

今回は、4月にYouTubeビジネス実践者達に大きな衝撃を与えた
「チャンネルの総再生回数が10,000回に満たないチャンネルの動画には
広告を表示しない」という新ルールから3ヶ月ほどが経過したこのタイミングで、
再度現在の状況と今後の展望について書かせて頂きます。

あなたはこの記事を読んで頂く事で

1)YouTubeパートナープログラムのルール変更に関する現在の状況
2)今後YouTubeで稼いでいく際の注意点と考え方

がご理解頂けます。


大きな衝撃を与えた、YouTubeの大きなシステム変更から
3ヶ月あまりが経ちました。

 

未だに新システムには慣れない方も多く、
「収益が上がらないのですが!」
「広告が表示されません!」という質問も
頂く事があります。

 

以前の記事でも書きましたが、
YouTubeパートナープログラムのルール変更について
再度確認と現在の状況、そして今後の展望について
書きたいと思います。

 

 

YouTubeパートナープログラムのルール変更

YouTubeで収益を得るシステムである
「パートナープログラム」のルールが、
「4月6日より総視聴回数が1万回未満の
チャンネルの動画には広告が表示されない」という
ルールに変更されました。

 

アメリカでの発表が6日、
日本でもすぐに同じ状態になりました。

 

広告が表示されない=YouTubeで収益を上げられないという
意味ですから、既に稼いでいる方もそうでない方も、
これから始めようと思っていた方、情報発信者など
各方面で衝撃が走った瞬間でしたし、
相当な数の方に影響が出ました。

 

私が得ている情報では
昨日までは広告が表示されていたのに
いきなり表示されなくなった!
という方もおられました。

 

ちなみに、既に総再生回数が10,000回を
超えているチャンネルについては
何も変更はありませんでした。

 

このような大きな変更に踏み切った理由は、
他人のコンテンツをコピーし再投稿して稼ごうとする
チャンネルが後を絶たなかったからです。
動画の著作権については、しっかりコピースクールなどで学んでおきましょう。その方法もぜひご覧ください。

普通に考えれば著作権違反の動画を投稿する事は禁止である
YouTubeの規約にも書いてありますし、
私のノウハウでもコピー動画は作ってはいけないと教えています。

以前の記事にも書きましたが
規則に従ってオリジナリティの高い動画をアップしている
投稿者を規制するためではないのです。

 

ですので、対策としては
「今まで通りチャンネルの運営をちゃんと行う」
のが最も有効という事ですね。

 

 

ルール変更の注意点と展望

今回のルール変更は、私達にとって
とても大きなチャンスとも言えます。

確かに、視聴者さんにより満足頂けるような
オリジナリティのある動画を投稿し、
総視聴回数を10,000回にする事が必要になりますので
以前より難易度は多少上がっていると言えます。

 

しかし、コピー動画で違法にで稼いでいた人は
大打撃でしょうが、
本気で稼ごうとしている方にとっては、
利益を不当に掠め取っていた人達がいなくなったために
むしろ追い風になっています。
削除されやすい動画のジャンルというものがあります。こちらもぜひご覧ください。

しかも、
私のコンサル生でもチャンネル削除から復活している方が
ほとんどです。

つまり、
運営の方法や動画のクオリティに問題はないと
YouTubeに判断される動画作成方法である
という事がわかります。

 

自分の動画を勝手に使われて稼がれたりせずに
利益を出せるという事でもありますので、
これはチャンスと捉えて実践を継続していきましょう。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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