YouTubeで稼ぐ為のサムネイルの注意とは?
ブログに興味をもって頂きありがとうございます。
本ブログでは、
□ YouTubeで稼ぐ為のサムネイル作成の注意とは?
についてお話をさせて頂きます。
このブログを読んで頂くことで
・動画作成者が陥ってしまうサムネイル写真選定の罠
・サムネイルを作成する際の注意ポイント
を理解して頂けます。
YouTube動画作成者がサムネイル画像選定で陥ってしまう罠とは?
『JOY アカデミー』でのWeb合宿は
無事終了しましたが、
参加者の皆様には引き続き
動画を投稿し続けて頂いています。
今回のWeb合宿の中でも
参加者の皆さんが
結構苦戦されていたのが
サムネイルの画像ですね。
サムネイル画像の動画です。ぜひご覧ください。
サムネイルの作り方に関しては
カリキュラムの中で、
詳しくご案内しましたが、
最終的にどの画像をサムネイルにするかは
YouTube動画作成者である本人です。
Web合宿でも私が添削する中で
「こういう画像の方が良い」
あるいは
「この画像だとグレーゾーンギリギリ」
などのサムネイルがありました。
視聴者さんにクリックして頂き
動画を視聴してもらうことが最終的な目的ですので
目を引きやすく・クリックされやすい
サムネ画像を作成する事は
当たり前のことですが、
実は、動画作成者だけが
陥ってしまう罠も存在するのです。
それは、どんな事かと言えば
全ては
『動画の内容を把握している』
ということから発生してしまうのです。
例えば、動画作成者は
動画の中で象徴的な
動きのある激しいシーンを
サムネイル画像としたがりますが、
視聴者さんがぱっと見たときに
それが何なのかわからないようなものであれば
クリックはされません。
他の例として、
作成されたサムネイルが
その動画のクライマックスシーンで
あったりするのです。
勿論、動画の内容を知っていれば
クリック率が上がる事は間違いないはずです。
しかし、視聴者さんが
当該サムネイル画像を見る時は、
動画をまだ観たことがなく
初めて動画に接した瞬間でもあります。
その時に、クライマックスシーンであるか
などは、分かるはずが無いのです。
このように、動画の内容を知っている
YouTube動画作成者にとって見れば
視聴者さん目線でサムネを選ぶ事ができずに
視聴者さんにとっては魅力的に映らない
サムネイル写真を作ってしまう罠に
陥ってしまうのです。
動画を視聴したり、動画説明文を見れば
当然分かるものでも、
検索や関連動画で見える情報は
タイトルの30文字程度と
サムネイル画像だけです。
タイトルに関する動画です。ぜひご覧ください。
したがって、その2点だけで
なんの動画であるかが分かり、
「この動画を見てみよう」と思わせる必要が
あるのですね。
YouTube動画自体にペナルティーを受けるサムネイルとは?
動画を観ないとわからないサムネイルを
ご紹介しましたが、
YouTubeのシステムや視聴者さんから
嫌われてしまうサムネイルも存在します。
特に気をつけておくべき2つのパターンを、
今回は紹介していきたいと思います。
まず1点目ですが、
タイトルや動画内容と違う
サムネイル画像を使うと、
YouTubeからペナルティを
受ける可能性があります。
こういうものを通称
“釣りサムネ”
と言い、YouTube側から
禁じられているのはもちろん、
視聴者さんも騙されたと感じるため
嫌われてしまいます。
視聴者さんに嫌われれば
当然Good評価をつけてもらえず
Bad評価が増え、
その結果再生数が伸びなかったり
関連動画に載りにくくなったりということに
なってしまいます。
また、もう一つ気をつけるべき点は
いわゆるアダルト系のサムネです。
セクシーな女性の写真などは
男女問わず視線を集め、
特に男性からのクリック率が期待できます。
同じ内容でも格段に再生数が
上がると行っても良いでしょう。
この効果にあやかって、
そういった画像をサムネイルに使う投稿者は
大勢いますし、その方法で再生数を伸ばす
戦略を取る方もいます。
しかし、あまりにも直接的だったりする場合には
システム側から不適切であるとされ
年齢制限をかけられてしまったり警告が来たり、
悪いときは動画の削除もありえます。
YouTubeは小さな子供でも
容易に視聴できるサイトですし、
広告のスポンサーからも好まれないので
当然といえば当然ですね。
このように、
一時的にクリックされる
サムネイル画像で
YouTube動画の再生数を
伸ばしやすくても、
その一時だけの人気が出て
その後の資産になりにくいような
動画作りは避けていきたいですね。
サムネイル画像も、
動画&タイトル内容とともに
注意していきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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