YouTubeアナリティクスの「トラフィックソース」各要素を解説!
こんにちは、エンドウです。
YouTubeの動画投稿をしていく上でこまめに確認しておきたいのが
「アナリティクス」です。
アナリティクスのページでは動画やチャンネルに関する
様々な情報を分析することができ、
チャンネル運営に非常に役立ちます。
中でも重要な項目の1つに「トラフィックソース」があり、
これはどこからどれだけの視聴者さんがあなたの動画に来てくれているかという
データを見ることができるというものです。
その各要素についてご紹介していきましょう。
あなたはこの記事を読んで頂く事で
1)トラフィックソース内の各要素の意味
についてご理解頂けます。
トラフィックソースのページを開いて頂くと、
あなたの動画のページを訪問してくださった方が
どのような場所から動画を見つけて視聴しているのかを
多い順に見ることが出来ます。
アナリティクスの見方はこちらの動画をぜひご覧下さい
各要素の解説を簡単にしていきましょう。
目次
・関連動画
他の動画の視聴中にパソコンなら右側、スマホなら下の方に出てくる
関連動画欄に掲載されていて、そこからクリックして視聴してくれたということです。
人気動画の関連動画に掲載して露出や視聴回数を増やす事をポイントとしている
私のノウハウにおいては、
これが一番上に来ている(=最も多い)ことが理想です。
・ブラウジング検索
YouTubeのトップページに出てくる、「あなたへのおすすめ」という欄に
動画が出ていて、そこからクリックして視聴したという事です。
この「あなたへのおすすめ」はログインしているユーザーの
視聴履歴や検索履歴などから類似したものをYouTubeのシステムが
自動で選んでくれるものになります。
・YouTube検索
YouTubeのページの上部にある検索窓からキーワードで検索し、
出てきた結果から視聴してくれているということです。
これがあまりにも少ないと、検索結果に出るようなキーワードの
選定ができていないということになります。
・外部
フェイスブックやブログ、ツイッター、検索エンジン等の
YouTube以外のところから直接動画ページに来ているということです。
詳しくは「外部」のリンクをクリックするとどこからの訪問か分かります。
「不明」という項目もありますが、
これは履歴などが残らないブラウザのシークレットモードなどではないかと
言われています。
・直接・不明など
視聴経路が分からなかったり、
URLを直接入力したりして動画を視聴したという事です。
あまり数は多くありません。
・その他のYouTube機能
カードやアノテーション以外のYouTubeの機能で動画ページに来ています。
クリックすると詳しい内容が分かるようになっています。
その中の項目にある「YouTubeリモコン」というのは
スマホをリモコン代わりとして、テレビでYouTubeを視聴できる
『YouTube Remote』というGoogle公式アプリの事です。
・再生リスト
投稿者や他のユーザーの作成した再生リストからの再生です。
リストの自動再生で順番に再生されてきた場合はこちらに分類されます。
・再生リストのページ
自動再生で順番が回ってきたのではなく
再生リストの中から直接動画をクリックして視聴している場合は
こちらに分類されます。
・チャンネルページ
あなたのチャンネルのトップページや動画一覧等から
動画のサムネイル等などをクリックして視聴しているという事です。
チャンネル登録者の方に多いアクセス方法です。
・動画カードとアノテーション
動画の再生中に設定できるカードやアノテーションといった
他動画へのリンクをクリックして視聴したという事です。
いかがでしたでしょうか?
自分のチャンネルのトラフィックソース結果を見て
関連動画が少なければタイトルやタグ等を強化する等
今後の戦略に役立てて行って下さいね!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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